私の願い
- 2010/08/06
ブログをちょっとさぼっていました。
さぼっていても本文を「書きたい、書かなくては」というもやもやした気落ちは続いていました。
私の場合は、このような「もやもや感」に外部から刺激が加わると、一気に行動につながります。
その刺激は
@昨日のAさんの電話(守秘義務があるので書けませんが)
A昨日の日経新聞の夕刊の記事です。
面識のないAさんでしたが、その電話は、多いに励まされました。私のいままでの経験や苦労を深く理解してくださり、一気にねぎらわれた感を感じました。
その後の日経の夕刊のらいふプラスの記事「園芸療法注目を集める」「目標は保険適応」という見出しです。
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私の願いは、
1.カウンセリングが保険適応できるようになること
2.学校に職場にキャリア・コンサルティングが配置されること
1に関して、柔道接骨等のように保険適応できること、そのようなカタチが理想と思います。
休職中の方など、認知行動療法等の学びを、わずかな費用で
継続してできるようになると、いいなぁと思います。
(詳細は追って)
2.学校に臨床心理士が配置され、職場に産業医は保健師が配置あれているように、心理カウンセラーやキャリアカウンセラーが配置されることがねがいです。
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カウンセリングの有用性が広まり、当事者や当事者の周囲の方々の役に立てること、
カウンセリングの勉強をしている人の職域が広がること
カウンセラーが職業として成立すること
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20年ぐらい考えていることを文面にしてみました。
自分の次のハードルにやや漠然感がありましたが、
私のこころには、課題があり、その解決方法もイメージできていました。
刺激をくださったAさん、日経新聞の記事、ありがとう
メンタル不調になる背景@
- 2010/07/20
- 誰でも自分の想像どおりに、ことが運べば心理的にも身体的にも負担にはならないと思います。
それは、想像するという時点で、気持ちの準備をしているからでしょう。
想像外のことは、心身に不安や負担になります。
不安や負担が続くことで、メンタル不調になってしまいます。
たとえば、経験のない仕事、苦手な仕事ばかり、指示されると
緊張が高まります。
一方、ある程度経験できると想像して仕事はなく、ルーティワーク等、この仕事をしても将来のキャリアにつながらないと思うと、不安になるでしょう。
後者は、仕事の量や質が楽だからといっても、本人の想像以下の仕事であれば、不安は続くでしょう。
試行錯誤とキャリア形成
- 2010/07/19
- 昨日のクロールに事例は、キャリア形成にも活用できます。
育成がうまく指導者や上司にであえると、自分の成長は早いです。ただ、そうではない場合もあります。
そんな時は、自分の感覚を頼りに、「何かおかしい」と感じ考えることです。
「おかしい」ということは、自分の理想像が自分のあたまにぼんやりと描かれていて、それから離れているから「おかしい」と思うのです。
自分の理想像を見つけること、
少しずつはっきりさせていくための情報を収集すること、
自分なりのイメージをつくりあげることが目標になります。
目標がみつかれば、行動修正はしやすいでしょう。
仕事関連でも同じことが言えます。
求職活動やキャリア開発が数年来うまくいかないと感じている人は、自分なりの働く意味や理想像がはっきりしていない
(他者がきいても、理解しにくい)
だからこそ、行動修正ができていない。
もう一度自分の違和感を意識して、イメージをことばにしてみませんか。
きれいなフォームで長く泳ぐ A
- 2010/07/18
- そういう訳で少しずつ、腕や腹筋等の筋肉がついてはきています。(しかし、ジムのインボディ測定では変わりません)
クロールの右手のストロークのフォームだけが、どうしても納得いきません。なんか違うという感覚なのです。
「何か違うって」どうしてわかるんだろう?
とも思います。
自分の頭の中に正解があるわけで、それに比較して「違う」と思っている訳です。
その正解はどこからくるのか?
いろいろな人のお手本の泳ぎ、自分の感覚です。
それをもとに、またパーソナルコーチやジムのスタッフ、プールで顔なじみになった方々に教えを乞います。
それぞれ、ヒントをいただいているのですが、根本的な改善につながりません。
昨晩夜プールでパーツ練習をしながら、やっと根本の原因が自分なりにつかめました。
私は左でストロークしつつ、右に体重をかけて、左の顔をあげて呼吸します。
それと同じことが右でできないのです。
右のストローク、左に体重がうなくのらないこと、右の顔があげた呼吸がうまくいかないこと、
それは、右の首と肩が硬いことも影響している?と、原因が見えてきました。
いままでも左側の呼吸と同じようにとイメージでして、右側の呼吸を練習していましたが、うまくいきません。
やっと原因がつかめたので、もう一度練習方法をトレーナーに相談予定です。
*このように、全体的によくなると、部分の修正点が見えてきます。
この部分の修正点に気づかせる指導はよいコーチでしょう。
コーチの指導がなくても、自分の感覚を頼り、いろいろ相談をすることでヒントが積み重なると、修正点と改善方法が見つかると思います。
きれいなフォームで長く泳ぐ @
- 2010/07/17
- 1昨年の夏からクロールを長く、きれいに泳ぐという目標が生まれました。
1昨年の夏は100メートルぐらい泳げる状態でしたが、約3ヶ月で
1時間の長距離泳ができるようになりました。
自分でもとても不思議です。
最初は5分泳ぎきると目標をたて、それが1時間です。
「やればできる」という成功体験になりました。
もちろん途中は、苦しい感覚との戦いです。
自宅で時間があると、シャド−クロールまでして、
身体に覚えこませていました。
昨年はフォームをさらにきれいにすることに調整しました。
パーソナルトレーナーからも「充分きれいだが、これ以上うまくなるためには、筋肉がつかないと無理」と言われました。
なるほど、泳ぐだけではダメか・・・
それから、少しずつ筋肉を意識して生活しました。
(ジムのマシントレーニングは、自分の感覚にあいません)